涙なしでは語れない話

涙なしでは語れない本当の話をお伝えします。
私はずっと、自分の指を恨んでいました。
うまくタイピングできないこと。
それが私にとっての最大の悩みのタネでした。
そのことが憎たらしくて仕方なかったんです。
自分ではこう入力したいという意志があるのに、全然思い通りに動いてくれない指。
そんな指に対して恨みすら感じていました。
だから、もう、滞りもなくイライラする事もありました。
でも、どうやらタイピングがうまくいかなかった原因はそこにあったみたいです。
結局タイピングがうまくいかないのは力が入ってしまっているから。
力が入ってしまっていると指も思うように動きません。
とにかくリラックスさせること。
そのことを念頭にタイピングするようにすると、きっとうまく入力できるようになるはずですよ。