子どもの実験をみてみると

いるって感じでガンガン追加をしてたんだけど行けが恋でいっぱいになることは決してなかった。
じいちゃん達は猫が食べちゃうんだよで説明してたし俺らもそれで納得してたある時森の池を釣り堀に見立てて釣りをしようって話になった。
俺は釣りに興味はなかったけどじいちゃん達に裏の池に絶対一人で行くなって言われてたから弟に着いてった俺んちは結構熱心な仏教徒で無益な殺生はタブーだったんで無理って言ってもキャッチアンドリリースか鯉こくとかにして食うかが基本子供ながら無駄に殺したりはしなかっただから弟も恋を殺さずに池に持って行ってたんだ。
ほんで一匹釣ったところで俺が鯉に洗剤かけたらどうなるか実験しようぜというアホな実験コーナーを提案した俺の提案に大体悪ノリしていた弟も賛成し実験の結果当選恋は死んでしまった死んだ恋を見て子供心にも多少罪悪感はあったんだけどほっときゃ猫が食べるだろうと思いそのまま放置して帰ることにしたけどここで弟が兄ちゃん猫が濃い食うとこを見ようぜというこれまたアホな提案をした