わんことの思い出について

日本で飼っているペットは、以前は犬が多かったそうですが、現在はネコの方が多いということです。
なぜなら、犬は散歩しなくてはいけないけれど、ネコはその手間がいらないから。
どちらにしても、家族にかわいい犬やネコがいることはひとつ幸せが増えるということでもあります。
私も犬を飼っていました。
ヨークシャーテリアという種類のわんこです。
18歳まで生きてくれました。
晩年は寝たきりになりましたが、一緒に暮らした18年間はたいへん幸せな時間でした。
ペットは家族を繋ぎ合わせる妖精です。
子供も大人になり、夫婦も長くなると、お互いにそっけなくなりがちですが、わんこはそれぞれの人に甘えたりじゃれたりして、みんなが笑顔になるようにしてくれます。
我が家の平和も平和維持軍の兵士として毎日活躍していたわんこがいてくれたことが大きかったように思います。
また、わんことの生活がしたいとは思いますが、さすがに高齢者となった今は諦めています。
自分の寿命を考えるとそれはちょっとわがまま。
家族として迎え入れたら最後まで一緒にいたいし、それが責任だと思うのです。
たくさんの思い出を残してくれたわんこに感謝して、次は無いよと自分に言い聞かせています。
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